主体的に生きるということ
年が開けてあっという間に時間がすぎ、もう2月。
去年の今頃と比較して、格段に忙しくなっているように感じる。
そして去年よりも格段にレベルアップしている。
やはり、圧倒的な仕事量を無理やり詰め込んでギリギリでなんとか切り抜けた時間は成長スピードも圧倒的に早い。
ギリギリできるかな?と思う程度じゃ足りない。
これは無理でしょ。。(苦笑)となるくらいの仕事量。
もちろんそれゆえに課題や周囲との意識の違い。時間の使い方や価値観の違いによる衝突はある。
でもそれでもひたすら前に進む。改善できることを改善しながら、とにかく、量をこなす。
その場その場でできることを考え尽くして全力で生きる。
自分の行動指針は結局そういうことなんだろうと思う。
もちろんお金が儲かるというのもあるが、結局それは後付け、結果でしかない。
自分が何よりもやりがいや、価値を感じるのは、
「ここまでのものは誰もできない。」
「俺が今世界で一番このお客さんの立ち位置や、強みを踏まえた方向性を考え抜いている。それがこの提案だ。」
と胸を張って言えるくらい考え切ってやり抜いた時。
WEBの性質上やってみないとわからないという側面もあり、とりあえずやってみるという姿勢が大事なのは当然だが、
これだけコンテンツもWEBサイトも溢れている現代に置いて、本当に人に選んでもらえるもの、興味を持ってもらえるものというは、やはりそれだけ作り手も熱量を持って、考え抜いているものだと思う。
あとは小さいながら会社を経営していると、いかに利益をだし、そこから広告費を捻出するかということの大変さもわかるため、無駄撃ちできないという責任感がどうしてもつきまとう。
そのため、できることはとにかく考え抜くこと。それに尽きると思う。
「ここまで考え抜いてたどり着いた結論なんだから、大丈夫。もしダメだったらそれは誰がやってもダメだったということだろう。その結果を踏まえてもう一度考えてやり直せばいい。」と心から思えることが大事なのだ。
今年の目標は「言い訳をしないということ。」
いつかサッカーの本田圭佑選手が言っていた。「うまくいかないときは自分の情熱が足りなかった時だ。」と、
厳密には言葉尻は違ったかもしれないがそのようなことを言っていた。
本当にその通りだと思う。
周りの人や環境のせいにしても何も始まらない。
そういった周りや運さえも巻き込み、夢中にさせることができなかった、気配りやビジョン共有が足りなかった自分に原因がある。
そう捉えることで、行動が変わってくる。
月並みな言葉だが、「人は変えられないが、自分は一瞬で変えられる」のだ。
まだまだできる。こんなもんじゃない。今年は自分に徹底的に向き合うことで。
自分自身に100点満点を付けれる年にする。