忙しいのに評価されない管理職のたった一つの特徴

昔からスケジュールを組んだり、計画を立てたりするのが苦手だった。

でも興味ややりたいことはとめどなく溢れてきて、いつも時間が足りない!という状態だった。

そんな中でたまたま星野リゾートの社長がオススメしていた1分間マネジャーの時間管理という本を見かけ、kindleで無料だったので、移動中の暇な時間に読んでみた。

マジで目からウロコ!

これだったのか!いつも時間が足りなくなる原因は!

人よりも動いているはずなのに、なかなか評価がついてこない、あなた(少し前の自分です。はい。。)、必見です!

具体的には、部下を持ったばかりの新任の管理職の方(社会人5年目、6年目の人が多いのかな?)におすすめです。

少しだけネタバレすると、「忙しいのに周りから評価がついてこなかったり、なかなか結果がでない人」には次の特徴があるようです。

「人のサルを引き受け過ぎている。」

サル??サルって何?ってなりますよね。

ここでいうサルっていうのは、そのタスクの担当責任のようなものです。

つまり、あなたが上司で部下から「現場で問題が起きました!」と相談された時に、「状況はわかった。一旦俺の方で、解決策を練るから1時間くらい時間をくれ。」といいったとします。

この時にこの問題のサルの所有者は部下から貴方に変わります。

このサルを引き受け過ぎていると「現場の部下は暇しているのに、管理職である自分ばかりが忙しい。」(結果、自分が捌き切れず、ボトルネックになったりする。。経験済みです。はい。。)状態になるというのです。

じゃあどうすればいいのか、この本では、そのサルの扱い方について、詳しく書かれています。

毎日忙しく働いているのに、どうもうまくいかないという方はぜひ読んでみることを強くオススメします。